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画像診断2 超音波(エコー)検査

Monday, October 26, 2015

こんにちは、とおやま犬猫病院の院長、遠山伸夫です。

 

今年の10月は晴天の日が多く、気持ちいいですね。

地元である恵那・中津川では、今年の栗を贅沢に使った栗きんとんなどの栗菓子を

たくさんの和菓子屋さんで見かけるようになりました。

 

東京で勤務医をしていた時にも、地元が恵那・中津川と言うと、

「あの栗きんとんが有名なとこでしょ?美味しくて大好き」と好評で、

ちょっと誇らしく感じたものです。

 

 

今回は、診療シリーズの画像診断2としまして、

「超音波(エコー)検査」についてご紹介します。

 

この超音波検査、その名の通り超音波の性質を用いて、

身体の中を画像化して病気を探していく検査です。

 

以前、身体検査の仕方(ブログ「身体検査とは?」)についてご紹介しましたが、

身体検査では胸の中やお腹の中など、

身体の中は実際に目で見て評価することは難しいです。

かと言って、麻酔処置を行って胸やお腹を外科的にあける検査は、

身体への負担が大きいため、容易に行うことができません。

 

 

そこで登場するのが、前回取り上げたレントゲン検査

今回のテーマである超音波検査などの画像検査です。

 

これら画像検査のメリットはずばり、

胸やお腹をあけることなく、中の臓器の状態を把握できることです。

基本的に鎮静や麻酔処置は必要なく、身体への負担は最小限となります。

 

さて、超音波検査の実際の使いドコロってどこでしょうか?

 

実は身体の至るところで様々な情報を得ることができる便利な検査なんです。

その一部を例に挙げると、

・泉門といって頭蓋骨の隙間から脳の一部を画像化できる

・心臓の拍動をリアルタイム動画で評価できる

・肝臓や膵臓、小腸や大腸などの消化器官の形を評価できる

・腎臓や尿管、膀胱などの泌尿器の病気を見つける

・なんと眼の中の構造(水晶体や網膜など)まで評価する

などです。

 

例1:心エコー検査画像。心臓の中の血流速度を測定しています。

 

例2:腹部エコー検査画像。腹水といってお腹の中に異常に水が溜まっており、小腸の粘膜が異常に白くなっている状態です。

 

私個人として、超音波検査を最も得意としているため、

色々と詳しく書いていきたいのですが、

かなりの長文となってしまいそうなので、

複数回に分けてまたブログで紹介していきたいと思います。

 

 

他の動物病院さんで超音波検査を受けたけど、

結果がイマイチぱっとしなかったり、理解しづらいなどのご心配がありましたら、

遠慮無く当院までご相談下さい。

 

今現在、心臓疾患のわんちゃんの状態評価もエコー検査を交えて詳しく行っていますので、こちらもお気軽にご相談くださいね。

 

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