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とおやま犬猫病院 中津川 動物病院 美乃坂本 

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​【トイレのしつけ

 トイレを失敗したとき「ダメ!」と叱ったり、たたいたり失敗したところに鼻をこすりつけたりしてもワンちゃんには何も教えることはできません。

 ワンちゃんはあちこちでトイレをすることがいけないことだとは認識していないため、何がダメなのか?どうして痛い思いをするのか?全く伝わっていないのです。

トイレのしつけをする上で大切なのは「褒める」こと!

​→ 「嬉しい!」「またここでしよう!」と学習させましょう。

叱り方のNG

失敗したところに鼻先をこすりつけて叱る

→ 犬には伝わりません。ワンちゃんとの信頼関係を損ねる可能性もあります。

 

目を見つめて叱る

→ ワンちゃんはじっと見つめられると威嚇されていると感じ、怖がったり、噛みついてくることがあります。

 

大騒ぎする

→「わあ!」「またしたの!」「ダメじゃない!」と騒ぐと、ワンちゃんは構ってくれた!飼い主さん喜んでるんだ!と勘違いしてしまいます。ワンちゃんがトイレを失敗しても、知らん顔で無言で片付けてください。

排泄のタイミングを知ろう

 排泄の時間を予測してトイレに連れて行きましょう。子犬が排泄をするのは「月齢+1時間」と言われています。体を動かして遊んでいれば10〜15分で排泄する場合もあります。

【排泄しやすいタイミング】

1.寝て起きたあと

2.水を飲んだあと

3.遊びや散歩で体を動かしたとき

4.興奮したあと

​5.食事のあと

【トイレサイン】

クルクルまわる

​床などのにおいをかぐ

<トレーニング方法>

 ハウス・ペットシーツ・トイレサークルを準備した上でトレーニングをします。

1.トイレへ誘導

 あなたのワンちゃんの排泄しやすいタイミングを知り、そのときにトイレへ誘導します。このとき、サークルの上から抱き上げて入れるのではなく、入り口である扉から入れるようにするとワンちゃん自らトイレに行くように覚えさせやすいと思います。

2.排泄を待つ

 ジーッと見つめたりするとワンちゃんは落ち着かなくなるため、そっと見守るようにしましょう。30分経ってもしない場合には一度ハウスに入れて15分程度後にまたトイレへ誘導し、排泄を待ちます。トイレできるまでご褒美はあげません。

3.排泄を確認後3つのご褒美

 ①飼い主さんの言葉や動作・・・「すごいね!」「いいこ!」や拍手をする動作で喜びを伝える

 ②おやつやフード・・・言葉や動作に加えて3秒以内におやつを与える

 ③サークルの外に出て遊べる

 正しい場所で排泄をさせその行動に対してご褒美を与えることを繰り返す。 

→ ここでトイレをするとご褒美がもらえると学習させましょう。

 何度も繰り返すうちにワンちゃん自らトイレに行って排泄をするようになります。

 大切なのは100%成功するまでご褒美を与えることです。もうできると感じてきたら少しずつご褒美を減らしたり、ボーナスご褒美を与えたりしてランダムにご褒美を与えるといいです。

​※ボーナスご褒美…いつもは1粒だけど今回は3粒。ワンちゃんが特別すきなおやつ。ガムなどなど